人気ブログランキング | 話題のタグを見る

「知的ワンダーランドとしてのミュージアム」

京都造形芸術大学芸術表現・アートプロデュース学科の教授をされている福のり子さんから、「知的ワンダーランドとしてのミュージアム」というフォーラムの案内が届きました。面白そうですご〜く行きたかったのですが、出産予定日直前に大阪まで出向くのは危険なので今回は断念。ぜひ皆様お誘い合わせの上お出かけください。
で、どんなんだったかぜひ教えてください〜。

余談ですが、福さんは、以前fooで写真家Mi-yeonが『中年ビューティー』展を開催した際、展覧会イベントとして開催したsmall talkで、熊倉敬聡さんと対談をして下さった縁でお知り合いに。その後、『うちくい展』主催者の小田令子さんを紹介してくれた張本人で、結果、私は現在映画作りに携わっている。一緒に映画のプロデューサーをしている芹沢さんの事務所には、福さんの教え子がいたりする。世の中いろんなところでつながっているなあ・・・。映画は美術館でも上映したいと考えているので、またお世話になることになろうか・・・。[azw]

//////以下、転送///////////

「知的ワンダーランドとしてのミュージアム」というタイトルで、2月10日に、国立国際美術館でフォーラムを行います。

告知ウェブ:http://www.asp-k.com/info/

京都造形芸術大学芸術表現・アートプロデュース学科では、「美術館は、私たちにとってどんな存在なんだろう?」という素朴な疑問を出発点に、2006年度より「美術館調査」に取り組んでいます。テーマも調査方法も学生が独自の視点で決定し、一年間にわたる調査・分析の成果を報告書「わたしたちがみた当世美術館事情」にまとめ発行しています。この度のフォーラムは、2年間の成果を紹介するとともに、「わたしたちの美術館」づくりについて多くの方々と話し合う場です。

第一部では、 美術館調査に基づく報告を行います。
第二部では、発見と学びを促すミュージアムのあり方について旭山動物園副園長 坂東元氏のご講演、その後、美術館・文化行政関係者の皆様によりパネルディスカッションを行います。
第三部は、ご来場の皆様との意見交換の時間とします。

美術館がより身近な存在となり、より多くの人たちが美術館のサポーターとなるために、みんなで「わたしたちの美術館」について考える機会となることを願っています。お忙しいとは存じますが、ご参加いただけますよう、またご興味のあるかたにこのメイルを転送していただけますよう、どうかよろしくお願いいたします。


福のり子
by ben_matsuno | 2008-01-23 12:27 | news/お知らせ


Natural LIFE, comfortable shelter.


by ben_matsuno

カテゴリ

シェア居住のすすめ
辺境的中心
作品
考えたこと
ヒトとのつながり
読書の時間
音楽と空間
技術・具体
コソダチの四面体
published/掲載・放映
news/お知らせ
gallery/ギャラリー
etc.

検索

以前の記事

2014年 03月
2013年 11月
2013年 07月
2013年 06月
2013年 05月
2013年 03月
2013年 01月
2012年 12月
2012年 11月
2012年 10月
more...

ブログパーツ

その他のジャンル

ファン

記事ランキング

ブログジャンル

画像一覧