2009年 11月 17日
今日は学生(?)向けの話。
今年からインテリアデザインの専門学校で論文指導をしている。インテリアデザインの学校でなぜ、論文なのか、というと、英国国立大学ノッティンガムトレント大学と提携しており、卒業時にBA(学士号)を取得するためのプログラム。
独自な着眼点を持ち、きちんと論理的な構成を立て、必要な情報を的確に収集し、つながりのある文章を作っていける者も多いのだけれど、学生たちは基本的にはデザインを学びにきているので、論文作成に苦労している者がちらほらといる。
根本的にはデザインも文章も、着眼点・論理的構成・情報収集・定着、という基本プロセスは変わらない。文章への取り組みがうまくいかない人は、おそらく、絵を描くこと・ビジュアルで考えること、と文章を書くこと・言葉で考えること、の間にうまく橋を架け渡せていないのだと思う。
周りを見渡しても、活躍している建築家の友人たちは、絵もうまいのはもちろんだが、文章もうまい。ちなみに絵がうまい人は文字も綺麗なことが多い。要は、目と脳と手の間の通りを良くするトレーニングを積んできたのだと思う。
僕も、建築雑誌などに作品の解説文や時評などを書いたりするので、文章を書くときのポイントや方法、壁に当たったときの苦悩とそこをクリアする手段などは、日常的に体験している。
書けなくなったときにどうするか。
書くのである。
文章でなくても、単語でも、図でも、絵でもいいので、手を動かして書く。
書くこと、手を動かすこと、がすなわち、考えることに直結する。
書かないで、手を動かさないで、考えても、壁は越えられない。
もう一方の、デザイン・絵・ビジュアルも同じ。
アイディアに煮詰まったら、手を動かして、何かしら描く。
場合によっては、言葉がアイディアを前進させてくれることもある。
場合によっては、絵が、文章を前進させてくれることもある。
[ben]
今年からインテリアデザインの専門学校で論文指導をしている。インテリアデザインの学校でなぜ、論文なのか、というと、英国国立大学ノッティンガムトレント大学と提携しており、卒業時にBA(学士号)を取得するためのプログラム。
独自な着眼点を持ち、きちんと論理的な構成を立て、必要な情報を的確に収集し、つながりのある文章を作っていける者も多いのだけれど、学生たちは基本的にはデザインを学びにきているので、論文作成に苦労している者がちらほらといる。
根本的にはデザインも文章も、着眼点・論理的構成・情報収集・定着、という基本プロセスは変わらない。文章への取り組みがうまくいかない人は、おそらく、絵を描くこと・ビジュアルで考えること、と文章を書くこと・言葉で考えること、の間にうまく橋を架け渡せていないのだと思う。
周りを見渡しても、活躍している建築家の友人たちは、絵もうまいのはもちろんだが、文章もうまい。ちなみに絵がうまい人は文字も綺麗なことが多い。要は、目と脳と手の間の通りを良くするトレーニングを積んできたのだと思う。
僕も、建築雑誌などに作品の解説文や時評などを書いたりするので、文章を書くときのポイントや方法、壁に当たったときの苦悩とそこをクリアする手段などは、日常的に体験している。
書けなくなったときにどうするか。
書くのである。
文章でなくても、単語でも、図でも、絵でもいいので、手を動かして書く。
書くこと、手を動かすこと、がすなわち、考えることに直結する。
書かないで、手を動かさないで、考えても、壁は越えられない。
もう一方の、デザイン・絵・ビジュアルも同じ。
アイディアに煮詰まったら、手を動かして、何かしら描く。
場合によっては、言葉がアイディアを前進させてくれることもある。
場合によっては、絵が、文章を前進させてくれることもある。
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今年も、千葉大学と理科大学で設計演習を教えています。千葉大学は8年目、理科大学は2年目です。
一方の理科大は工学部建築学科です。ここでは建築のプログラムと建築空間を設計しています。スケールは1/500から1/200、1/50くらいまで。一番下の写真は、前期の後半課題の対象敷地周辺。この一枚の写真から、どれくらい多くのことを導きだせるか。一枚の写真を見て、30分くらい面白い話しができるような解像度が必要だと思います。
某プロジェクトの構造と空間について、思案中。